施設

Facilities

愛知インターナショナルスクールは、愛知県名古屋市内でも有数の教育文化地区として評価の高い千種区と名東区の境界線地帯に位置し、高級住宅が並ぶ閑静な教育環境に恵まれた立地条件にあります。校舎正門前には大きな「虹ヶ丘公園」があり、周辺児童や住民の憩いの場所となっています。西側には名古屋市立東山動植物園もあります。

スクールの用地と校舎は運営会社である株式会社NIPの自己所有のものです。2006年3月、約300坪の用地に、中庭を設けた斬新なカナディアン・ログスタイルの2階建て校舎が完成しました。校舎は12の教室をはじめ、図書コーナーや職員室、各種行事が行われる吹き抜けのコンサートホールがあります。小さな校舎ですが、園児・児童たちが楽しい学校生活が送れるようにさまざまな工夫を凝らしています。インターナショナルな雰囲気を醸し出すよう、教材や教育用具などは海外のものも使用しています。

AISは2025年より、学校のさらなる発展を目指した長期的な計画を目指しております。 改善・改修は2025年から段階的に始まり、今後数年にわたって進められる予定です。計画されている取り組みには、教室でのテクノロジー活用を促進するためのインターネット環境の整備、学校行事におけるケータリングオプションの充実、トイレや床の改修などが含まれています。 また、AISの継続的な発展計画の一環として、その他の長期的な改善も検討中です。これにより、学校が今後も成長を続け、生徒に質の高い学習体験を提供し続けられるよう取り組んでまいります。

学校の施設見学ツアーのビデオはこちらから; 施設見学ツアー